タグ

Avoided Emissions BELS CASBEE CFO向け ESG投資 EV EVトラック FCトラック GHG算定 GX GX-ETS GX事例 GX人材 GX入門 GX基礎知識 GX投資 GX投資ROI GX用語集 GX税制 GX補助金 HV IFRS S2 IRR ISSB LED LEVO補助金 PHEV PPA RE100 SBT Scope1・2 Scope1Scope2 Scope3 SHIFT事業 SSBJ TCFD TNFD ZEB エコドライブ カーボンクレジット カーボンニュートラル カーボンニュートラル投資促進税制 カーボンプライシング カテゴリ1 クライメートテック グリーンウォッシュ グリーンボンド グリーンリース グリーン金融 サステナビリティ・リンク・ローン サステナビリティ開示 サプライチェーン排出量 サプライチェーン排出量(Scope3) スタートアップ トランジション金融 ネイチャーポジティブ バーチャルPPA パリ協定 ヒートポンプ フロン規制 モーダルシフト リスキリング 中堅・中小企業 中堅中小企業 中堅企業者 中小企業 中小企業経営強化税制 京都議定書 人材開発支援助成金 内部炭素価格 再エネ賦課金 再生可能エネルギー 冷ケース対策 削減貢献量 化石燃料賦課金 即時償却 卸売小売業GX 取引先要請 国際枠組 大規模成長投資補助金 太陽光発電 小売業 脱炭素 建築物省エネ法 建設不動産 戦略分野国内生産促進税制 投資回収 投資回収・ROI 投資回収ROI 排出原単位 排出量取引 排出量取引制度 排出量算定 改正GX推進法 改正物流効率化法 改正産競法 有価証券報告書 業種別GX事例 水素 法定開示 物流2024年問題 生物多様性 産業競争力強化法 省エネ 省エネ基準義務化 省エネ投資 省エネ補助金 省エネ診断 第三者保証 経営企画向け 脱炭素 脱炭素投資 脱炭素経営 自然資本 補助金 製造業GX 設備投資 賃上げ要件 運送物流 運送物流業 電動車 電化 電気代対策
GX用語集

スマートメーターとは?遠隔検針とデータ活用の仕組み

2026.08.18

gx-staff

スマートメーターとは|30分ごとに電力を計測 サムネイル

GX用語解説:スマートメーター

スマートメーターとは

スマートメーターとは、電力使用量を30分ごとなど細かい間隔で計測し、通信回線を通じて電力会社に自動送信できる次世代の電力量計です。従来の電力量計(アナログメーター)は検針員による目視確認が必要でしたが、スマートメーターは遠隔検針が可能で、日本国内では既に大半の需要家に設置が完了しています。

結論から言えば、スマートメーターはスマートグリッドを実現するための「入口」にあたる機器です。電力使用量をきめ細かく可視化できるようになったことで、デマンドレスポンスBEMS・HEMSといった、データに基づくエネルギー管理サービスが可能になりました。

この記事の要点

  • スマートメーター=電力使用量を細かく計測し通信で自動送信する電力量計。
  • 検針員の目視確認が不要になり、遠隔検針が可能になった。
  • 日本国内では既に大半の需要家に設置が完了している。
  • スマートグリッドを実現するための基盤機器。
  • 電力データの可視化によりデマンドレスポンス等のサービスを可能にする。

実務での使われ方

スマートメーターが計測する30分単位の電力使用量データは、企業の省エネ活動やエネルギーコスト管理の基礎データとして活用できます。契約している小売電気事業者を通じて、このデータを取得し、時間帯別の使用パターンを分析することで、無駄な電力使用の発見や、電力プランの見直しにつなげられます。

また、スマートメーターのデータはデマンドレスポンスVPPへの参加を検討する際の基礎情報にもなります。自社の電力使用パターンを正確に把握することが、これらの新しいエネルギーサービスを活用する出発点です。

詳細説明

従来の電力量計との違い

従来のアナログ式電力量計は、検針員が現地を訪問して目視で使用量を確認する必要がありました。スマートメーターは通信機能を内蔵しており、電力使用量を自動的に電力会社へ送信します。これにより検針業務が効率化されるとともに、需要家自身もより頻繁に、詳細な使用量データを確認できるようになりました。

データ活用の広がり

スマートメーターの30分値データは、電力会社の需給管理だけでなく、BEMS・HEMSのようなエネルギー管理システムや、需要家向けの省エネアドバイスサービスにも活用されています。データの取得には需要家自身の同意や手続きが必要な場合があります。

中堅企業の最初の3歩

第一に、自社の各拠点でスマートメーターのデータをどの程度活用できているかを確認します。第二に、小売電気事業者やエネルギー管理サービス事業者に、データ活用の方法を相談します。第三に、把握した使用パターンをもとに、省エネや新しい電力サービスの活用を検討します。

スマートメーターの特徴
30分ごとの計測 + 通信による自動送信(遠隔検針)
出典:資源エネルギー庁

FAQ

Q1. スマートメーターとは何ですか?

電力使用量を細かい間隔で計測し、通信回線を通じて電力会社に自動送信できる次世代の電力量計です。

Q2. 従来の電力量計と何が違いますか?

従来は検針員による目視確認が必要でしたが、スマートメーターは通信機能により遠隔検針が可能で、詳細なデータも取得できます。

Q3. どんなデータ活用ができますか?

30分単位の使用量データを分析することで、無駄な電力使用の発見や、デマンドレスポンス・VPPへの参加検討に活用できます。

Q4. 中堅企業はどう活用すればよいですか?

各拠点のデータ活用状況を確認し、小売電気事業者等に相談したうえで、把握した使用パターンを省エネ施策に反映します。

GX GLOSSARY HANDBOOK
無料ダウンロード

GX用語集ハンドブック(全100語収録)

GX重要用語100語を、経営判断に必要なポイントだけ凝縮。関西GX推進協議会の監修で、取引先からの脱炭素対応にすぐ答えられる一冊です。

無料で資料を申し込む →

GX Times Lab 運営

GX Times Lab 運営

編集責任:GX Times Lab 運営 / 監修:一般社団法人 関西GX推進協議会

最終更新:2026-08-18 07:00

タグ :

公式SNS

GX times labの最新のニュースをお届けします。