二酸化炭素(CO2)とは
二酸化炭素(CO2)とは、化石燃料の燃焼などで発生する代表的な温室効果ガスです。
地球温暖化係数(GWP)=1の基準ガスで、全GHG排出量の約76%を占めます。排出量算定の土台となる概念です。
この記事の要点
- CO2=化石燃料燃焼等で発生する代表的GHG。
- GWP=1で、他のガスを換算する基準になる。
- 全GHG排出量の約76%を占める。
- 排出量算定の中心的な対象。
- 削減の主役は省エネと再エネ転換。
実務での使われ方
排出量の算定や開示では、まずCO2が中心の対象になります。燃料や電力の使用量から把握します。
他の温室効果ガスは、地球温暖化係数を使ってCO2相当量(CO2換算)に揃えて合算します。
詳細説明
基準ガスとしてのCO2
温室効果の強さは、CO2を1とした地球温暖化係数で表します。
メタンなど他のガスは、この係数でCO2相当量に換算して合算します。
削減の考え方
CO2の多くは燃料燃焼と電力使用に由来します。省エネルギーと再生可能エネルギーが削減の主役です。
まず排出量を把握し、影響の大きい所から減らします。
全GHGに占めるCO2の割合
約76%
出典:IPCC
FAQ
Q1. CO2と温室効果ガスは同じですか?
CO2は温室効果ガスの一種です。メタンなどを含む総称が温室効果ガス(GHG)です。
Q2. なぜCO2が基準なのですか?
最も排出量が多く、温室効果の基準(GWP=1)とされるためです。他ガスはCO2相当量に換算します。
Q3. 中堅企業はまず何を測りますか?
燃料と電力の使用量からCO2排出量を把握するのが出発点です。
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