ZEBとは
ZEB(ゼブ)とは、Net Zero Energy Buildingの略です。省エネと創エネで、建物の年間エネルギー消費を実質ゼロにします。
自社施設の新増設や改修の判断に直結します。光熱費の削減にもつながります。
この記事の要点
- ZEB=年間エネルギー消費を実質ゼロにする建物。
- 断熱・高効率設備による省エネが土台。
- 太陽光など創エネを組み合わせる。
- 達成度に応じて段階的な区分がある。
- 光熱費削減とScope1・2削減を両立できる。
実務での使われ方
自社の事務所や工場の新築・改修時に、ZEB水準を目指すかが判断ポイントになります。
初期費用は増えますが、光熱費の削減や補助金、企業評価の向上が見込めます。
詳細説明
ZEBの考え方
まず断熱や高効率設備で消費を抑えます。次に太陽光発電などで創エネします。差し引きで実質ゼロを目指します。
達成度に応じて段階的な区分があり、現実的な目標を設定できます。
最初の3歩
まず現状のエネルギー消費を把握します。次に省エネ改修の効果を試算します。最後に補助金や創エネ導入を検討します。
住宅版はZEHと呼ばれます。
ZEBが目指す年間エネルギー消費
実質ゼロ
出典:資源エネルギー庁
FAQ
Q1. ZEBは中堅企業でも実現できますか?
新築だけでなく改修でも段階的に目指せます。補助金制度も用意されています。
Q2. ZEBとZEHの違いは?
ZEBは建築物(ビル等)、ZEHは住宅が対象です。考え方は共通しています。
Q3. メリットは何ですか?
光熱費の削減、Scope1・2の削減、企業評価や入居率の向上などが期待できます。
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