V2Gとは
V2G(ブイツージー)とは、Vehicle to Gridの略です。電気自動車(EV)から電力系統へ電気を戻す仕組みです。
多数のEVを蓄電資源として活用し、系統の安定化に役立てます。
この記事の要点
- V2G=EVから電力系統へ給電する仕組み。
- EVを系統の蓄電資源として活用する。
- 再エネの変動を吸収するのに役立つ。
- デマンドレスポンスと相性がよい。
- 将来的に新たな収益機会になりうる。
実務での使われ方
多数の社用EVを持つ企業では、将来的に系統への給電が新たな価値を生む可能性があります。
電力需給の調整に協力するデマンドレスポンスとも親和性があります。
詳細説明
V2Gの仕組み
EVのバッテリーを、必要なときに系統へ放電します。再エネの出力変動を吸収する役割が期待されます。
建物内給電にとどめたものがV2Hです。
最初の3歩
まずEVの保有・電動化計画を確認します。次にV2H・V2Gの違いを理解します。最後に実証の動向を注視します。
本格普及には制度や機器の整備が前提になります。
FAQ
Q1. V2Gは今すぐ使えますか?
本格普及には制度・機器の整備が必要です。まずは動向の把握から始めます。
Q2. V2HとV2Gの違いは?
V2Hは建物への給電、V2Gは電力系統への給電まで広げた概念です。
Q3. 企業の利点は何ですか?
将来的に、EVを蓄電資源として系統に提供し、新たな価値を得られる可能性があります。
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