TNFDとは
TNFD(ティーエヌエフディー)とは、自然関連の財務情報開示の枠組みです。LEAPと呼ぶ評価手順を定めています。
気候のTCFDに続く、自然版の開示枠組みです。
この記事の要点
- TNFD=自然関連財務情報開示の枠組み。
- LEAPという評価アプローチを定める。
- TCFDの自然版にあたる。
- 土地利用・水・調達のリスクを見る。
- ネイチャーポジティブと連動する。
実務での使われ方
投資家や取引先が、自然への依存・影響に関する情報を求める動きが始まっています。
原材料の調達先や立地が、自然リスクの観点で評価される場面が出てきています。
詳細説明
LEAPアプローチ
自然との接点の発見、依存と影響の診断、リスクと機会の評価、対応の準備という手順です。
ネイチャーポジティブや30by30と連動します。
中堅企業への波及
取引先や投資家を通じて、自然関連の情報提供を求められる場面が増えます。
気候のTCFDと同じ4分野の構成で、取り組みやすさがあります。
評価アプローチ
LEAP
出典:TNFD
FAQ
Q1. TNFDは中堅企業に関係しますか?
取引先や投資家を通じて、自然への依存・影響の情報提供を求められる場面が増えます。
Q2. TCFDとの違いは?
TCFDは気候、TNFDは自然(森林・水・生物多様性)が対象です。構成は似ています。
Q3. 何から始めればよいですか?
自社事業と自然との接点の把握から始めます。LEAPの手順が参考になります。
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